・キャンプ初心者のファミリーのためにかきました
・キャンプに行く前にマインドセットしましょう。
・最低限、必要なものをリストアップ。
・収集すべきキャンプ場情報は？
1️⃣心の準備
キャンプへ行ったら何をするのでしょう？
キャンプ飯を頂く。
川遊び。
自然の中を散策。
夜空を見る。
想像するだけでも楽しい。
がしかし「不便さ」も同居してます。
自分でテント張り。
ご飯作り。
後片付け。
帰る前に撤収作業。
面倒くさい！と思いますが
最初だけです。
これらは日常生活の延長線上に
あるもの。
「不便を楽しむ！」
くらいの気持ちで乗り切って行きましょう！
2️⃣最低限必要なもの
①リストアップ
・テント
3人家族なら四人用、四人家族なら五人用を
用意したほうが良いです。
ワンタッチで簡単に組み立てできるものが
あるのでチェックしましょう。
いらないそうです。
・シュラフ（寝袋）
夏の平地で昼夜の気温差が少ないのであれば
それ以外なら用意が必要です。
・ランプ類
夜は本当にまっくらです！
ランタンや懐中電灯を
用意しましょう。
そして
テント周りのロープに足を引っ掛けないためにも
ロープLEDライトは10個セットで用意しましょう。
・着替え、洗面用具、救急セット
・ゴミ袋
稀ですがゴミを出せない所もあります。
ゴミ袋は持参です。
・トイレットペーパー
運悪くペーパー切れ！のときもある。
・レジャーシート、サンダル
荷物の仮り置き、ちょっとした移動に便利です
・コンテナー
車で行くことを想定した場合、荷物をコンテナに入れ
車の中へ積み重ねられるように
サイズには注意しましょう。
・焚き火台 調理用具等共同設備
他の家族と相談しながら分担で用意するのが良いでしょう。
②パッキングする
キャンプへ持っていくものをリストアップできたら
家族みんなでパッキングしましょう。
自分のものは自分でやる！
例えば
当日に着るものを自分で決めさせて
ジップロップに詰めれば
あとになって
「あれやだ」「これやだ」という
子供の我がままが大分減ります。
パッキングが終われば
次はコンテナへ。
何がどこのコンテナーにあるのか把握しておきましょう。
③レンタルする
どうしても初期投資が多くなるのがネックですね。
気になるギアがあっても
自分似合うのかわからない。
そんな時には
レンタルを活用するのが良いでしょう
その分身軽になりますし
使用後の手入れも不要ですよ。
現地受取り、現地返却できるサービスを活用しましょう。
3️⃣キャンプ場の情報収集
①アクセス
ファミリーでしたら車で行くことを想定します。
私のキャンプ先輩には車を持ってない人もいますが
レンタカーでオッケーです。
片道で二時間ほどで行けるところがいいと思います。
設営や調理、撤収などの時間を考えて
余裕のあるドライブをこころがけたいですね。
②施設の情報
管理棟、炊事場、トイレ、シャワー、温泉等
場所や利用時間、衛生面もチェックしましょう。
そこのキャンプ場ならではの設備、サービスも
チェックです。
ピザ窯がある！
などユニークな設備を売りにしている
所もあります。
③サイトの情報
平地なのか、高台なのか
芝なのか砂利なのか
近くに川や湖など水辺があるのか？
気候は？
環境により柔軟に対応しなくてはなりません。
④アクティビティ
子どもたちが遊べそうな所もチェックです。
フリスビーやボールは持っていきたいですね。
