人生初!であろう本格的キャンプ

先日(10月9〜10日)、4家族13人の大所帯で

キャンプへ行ってきました。

その時の体験や感じたことを

紹介します

富士山の麓の、裾野にある

「大野路キャンプ場」

きちんと区画整理されており

地面は水平、一面の芝生が広がる。

当日は夜中、雨が降り続けたけど

水はけがよく

水たまりもできない。

しっかりとせいびされているのには

驚くばかり。

お陰様で

テント内で就寝中、

床の浸水で悲惨な目に合う

ことはなかった。

マジ凄い!

 

広大な敷地には

数カ所、トイレと炊事場

自販機があるくらい。

あとは

雄大な山景色

お風呂は

近くの民宿の大浴場が利用できる

キャンプならではの

「不便さ」

を楽しむにはとても良い場所

初心者ながらそう思った。

 

様々なキャンプ道具に出会う!

アウトドアで使える

ガスコンロ、作業台、カウンターを

この字に並べて

そこに「調理担当ママ」が収まり

右側のタープ下です

鍋を煮たり

かれーを作ったり

傍から見てて

「かっこいいなー」の一言に尽きる

 

そこからちょっと離れたところでは

焚き火とグリルを設置。

男たちは「火を起こす」ことに

すごく執念を燃やすというか

興奮を覚えるというか

あれ、なんでだろう?

 

男たちは群がって

ビーフやベーコンなど

「肉の塊」

をドンドン焼いていく・・・

焼けたお肉の塊をトングで押さえ

サバイバルナイフ?で切り分ける

ビール飲みながら

お肉を口の中へ・・・

至福のひと時だ!

翌朝、ホットサンドが振る舞われる

「うまい!」

ホットコーヒーと一緒に味わい

身も心もほっかほか!

ホットサンドを作る器具が

レトロで年季を感じさせ

とても味わい深い

話を聞くと

40年以上前のもので

親から受け継いだ品だとのこと

 

食事周りの器具(ギアと言う)は

機能性、耐久性重視だから

無骨で頑強な印象のものが多い

それがまた

男心をくすぐる。

個人的には

前述のナイフと

カレーライスが盛られていた皿

機能美に溢れ

見る者の目を引き付ける


自分を知る

いつもとは違う

初めての環境に身を置く。

キャンプ場での営みが

うまくイメージできない。

周りは

アウトドアの先輩ばかり

自分は戸惑うばかり・・・

とも言ってられない!

すること、できること

見つけて行動したい!

新社会人の頃を思いだした。

 

キャンプを通じて

「自分を知る」

自分は何が好きで

何が出来て

何をかんがえてるのか?

他の人とは何が違うのか?

自分を見つめ直すのには

良い体験ができたと思っている


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