「東大メンタル」読了です。
早速要約してインスタにアップしました。
東大に受かるためには何が必要なのか
「非認知能力」
というメンタルのチカラ。
忍耐力、抑制力、回復力、客観力、コミュニケーション力、共感力など
数字では表せない能力を駆使して以下「四つの壁」をクリアしていくチカラ。
①勇気をもって大きな目標を立て
②自分の置かれた状況を俯瞰して
③努力を継続するためモチベーションコントロールして
④戦略を立て実行する
最近というか春くらいからでしょうか。
ドラゴン桜2のドラマが始まって
「東大」と名の付いた書籍が目に付くようになった頃
僕も立ち読みですけど
学びの「型」とか読書の仕方についての本に触れました。
しかし、「なるほどね~。」でおしまい。
読みっぱなしです。
生活の中でアウトプットしていかないと!
何のためのビジネス本読書なのか・・・
今回はこの反省をいかすために
要約してインプットしました。
次に獲得した知識をどこで使うか?
僕はその場の一つに
娘への教育を選んでみました。
「東大を目指す!」
は置いといて、これから成長して社会と関わっていくのに
非認知能力は絶対必要です。
IQとか学力とかの認知能力の土台となりますから。
まずは「目標を立てる」の壁
「主体性」が肝。
と言ってもまだ娘は小2。
勉強に限ってはほぼ無いのでは?と思う。
「朝、起きたらコラショしよう。」「お家に帰ってきたらすぐに宿題をしよう。」
とけしかけてばかり。始めるまでに時間がかかる。
勉強をする理由が
「自分がやりたいから」というより
「お友達がしてるから」とか「ママに喜んでもらいたいから」という思いが強い。
現に僕にはそう言ってます。
その動機はどうなの~?と以前は思ってたのですが。
この書籍を読んで考え方変えました。
親として欲張らずに、
最初は小さくてもいいから頑張れば出来そうな目標を自分で設定してもらおう。
とりあえず一個でいいんです。
「毎朝、コラショを1ページする」程度で。
理由は何でもいいと書籍で述べられてました。
「ママに褒められるから」でも。
親からすれば主体性がないなとおもうけど、
小さい子にとってそれが一番なんですからと。
本人の口から「やる!」と言ってもらう。これが肝要
そこから始めて、習慣がつく頃には
「勉強つまんない」から「勉強って楽しい」なと心境も変化してるでしょう。
自己肯定感も高まってるはずです。
主体性の獲得です。
親としては習慣付けるまでが大変!と思う。
たしかにそうです。
が子供だって分からないことが多くて大変なのです。
大人ほど気力、体力、忍耐力はないですから。
そこは私たちも我慢です。
わが子を信じて
いっぱい褒めてあげて、時に注意し
見守っていきましょう!。
我が娘の現状はどうかと言いますと。・・・
目標を言って貰う処までは漕ぎ着けたのですが
「ママに言われる前に全部やる!」
でした・・・。漠然とし過ぎでしょ、君。
目標設定やり直しです。
僕も我慢我慢です。
続きは次回へ