自分を変える習慣力 その2

6章 仕事・生活習慣の磨き方

仕事の習慣

断捨離の重要性

断捨離とは

「執着から離れる」こと

仕事でもプライベイトでも

「何が重要で何が不要なのか?」

を考え、行動して行くことで

自分の中で「軸」ができてくる

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読書の断捨離習慣

仕事のための読書は

その好きで得意な分野に

磨きをかけることに焦点を絞って

進めたほうがよい

何度も読む価値があるものに絞る

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意思決定の断捨離

「意志の力」は消耗品

衣食住において

パターンを予め決めておき

消耗を避け

仕事上での意思決定エネルギーを

温存しておく

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自分を大切にする習慣とは・・

自分の時間を最優先する

そのためには

自分とのアポをとる習慣を

取り入れる

そのアポを最優先事項とし

主体的に生きる!

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脳力が上がる習慣

新しいこと・難しいことを学習しよう

とすると

脳のレベルが上がる

「決断に迷ったら

難しい方を選ぶ」ことを

習慣にしている人もいる

このような人は

いつでも成長を続けている

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身体の習慣

・週に数回、料理をする習慣

>>寿命が伸び、脳力も上がる

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・腹八分目、ゆっくり食べる習慣

>>眠気や怠さ、肥満の解決

お金や時間の節約になる

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・有酸素運動後の創造的な仕事の習慣

>>脳の神経細胞が発達・定着しやすい状態に

持っていってからクリエイティブな仕事に

取り掛かる。

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・最高の生活改善、早起きの習慣

>>数ある習慣でも王様クラス

毎日を快適にスタート

日々その全体が充実する

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・姿勢と心の関係

>>姿勢が心を作る

良い姿勢が

「凛とした状態」

「ストレスに対抗力のある状態」

を作る。

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7章

人生を根底から変える習慣

コミュニケーションの習慣

「自分の頭の中にある世界」と

「相手の頭の中にある世界」は違う」!!

という前提を

忘れないで欲しい

その上で

3つの習慣を紹介する

具体的な方法・スキルは本著で・・

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①傾聴の習慣

相手の立場に立つための情報を得るため

②相手を承認する習慣

相手をしっかりと観察し

伝えたいとかんじることをことを伝える

③目的論で考える

なにか問題が生じたとき

物事に対しては「なぜ?」の視点でよいが

人に対しては「どうしたら?」の視点に変える

そうすれば

未来志向の話し合いだったり

相手に自己決定を促す事ができる

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・心の習慣

自分自身の気分や感情は

物事の「とらえ方」が作り上げている

___

「とらえ方」に大きな影響を与えるのが

「信念・価値観」である。

潜在意識の中にある

「思い込み」とも言う。

____

潜在意識の中にある

「思い込み」をコントロール

することで

気分や感情をコントロールできる

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では一体どうやるのか?

「そのとらえ方は積極的か?」

自分自身に問いかけ、修正する習慣を持つこと

____

「とらえ方」の対象が「人」の場合

「その人の最高の笑顔」

をイメージする習慣を持つことで

嫌だなと感じそうな相手でも

ポジティブイメージへ持っていく

ことができる

____

・自分を傍観する習慣

も身に付けてほしい

事実と思い込みを切り離すことで

視野が広がって行く

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おわりに

あなたには

「無限の可能性」

があることを信じてほしい

活かすも活かさないのもあなた次第

良い習慣を取り入れて

その可能性を

開花させてほしい。

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