もし私達がこの本にあることを
「一つでも」
実行し繰り返していければ
次のような効果があります
・毎日を機嫌良く過ごせる
・一瞬一瞬の喜びや幸せに
目を向けられるようになる
・無駄なことで悩んだり
クヨクヨしなくなる
・自分に自身が持てるようになる
余裕を持って人と接することができる
・魅力的で陽気な人格に変わり
人やモノが集まるようになる
ちいさな習慣は
人を変えるだけでなく
人生をも変えるチカラがある
「習慣にするためのコツ」は
次の3つである
・今すぐできるカンタンなことから
一つづつやってみる
（続けることが大事）
・「気分がいい」をしっかり味わう
（自己肯定感が高まる）
・どんなときに何をきっかけにするか
を決める
（習慣化への仕掛け）
はじめは
人が習慣を作り
それから
習慣が人を作っていく
・・・というわけで
今からできる
カンタンな習慣から
やってみませんか？
本書で紹介されている習慣は ８８個、あります どれも素晴らしいのです。 その中でも 「え！こんなカンタンなことでいいの？」 かつ 「コスパがすごい！」 と感じたものを 私なりに厳選して いくつか紹介させていただきます
1️⃣ 一日一回 体重計に乗る
著者が強く
「痩せたい！」
と思ったときからの習慣だが
たったこれだけのことで
体重が落ちていったそうです
毎日量っていると
体重の変化に気付く。
「理想と現実のギャップ」
を素直に認めることが大切。
「今日は晩ごはん、控え目にしよう」
という感じで自然に調整が働くのだと
ダイエット本を何冊も作ってきた
ある編集者の方曰く
「唯一、続けられて
効果があった！」
2️⃣ 時々空を見上げる
著者は
余裕がなく
せわしない日々を
送っている時こそ
空を見上げる
ようにしたそうです。
その度に
異なる空があり
季節の移ろいがあり
”ちょっとした感動がある”
その積み重ねが
じんわりと心を満たしてくれる
心の視野を広げてくれる
3️⃣ 入ってくるお金に「ありがとう」とつぶやく
いただくお金は
一円でも十万円でも
心で「ありがとう」と
つぶやいてください
例えば
お給料に感謝すると
それが当たり前でないことに
気づきます
「病気、怪我なく勤めることができた」
「このお給料で生活ができる、
欲しかったものが買える」
そして
感謝する習慣を持つと
自分自身の価値を意識するようになり
「もっと頑張ろう！」
というモチベーションに繋がる
4️⃣ 出ていくお金にも「ありがとう」をいう
お金を払う時
「ありがとう」と
つぶやき続けていると
「本当にありがたいもの」
しか買わなくなる
価値を考えて
お金を使うようになる
5️⃣ 「まいっか！」で肩の荷を降ろす
「他人のこと」
「過去のこと」など
どうしようもないことを考えても
自分を傷つけるだけいっか
「ま、いっか！」と言えたら
自分も周りも
肩の荷を下ろせるのです
執着心から心を
自由にしてくれるのです
「ま、いっか」で
楽観的に進みましょう。
最後に
人生の旅路をご機嫌に
進んでいこうとする人は
どんな現実であれ
プラスの言葉をつかうことで
プラスのことに
目を向けようとする
習慣があります
すると
気持ちや感情が変わり
人生が明るく変わるのです
試しに次の７つの言葉を
日常の中で
いっぱい使ってみてください
「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「素敵」
「ツイてる」「よくできた」
「ありがとう」
現実を変えるより
言葉を変えることは
カンタンでしょ？
